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カズのゴールをFIFAも祝福「色あせない三浦が自身の記録を更新」

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 FIFAは4日、公式HPでJ2最年長ゴール記録を更新した横浜FCのFW三浦知良を祝福した。

 記事では「元日本代表の三浦知良は、自身の最年長記録をキックオフからわずか16秒のゴールで更新した」と得点場面を振り返り、栃木戦の3-1の勝利に大きく貢献したと紹介。46歳4か月7日で決めたこのゴールの前に決めた得点は、1年以上も前のものだったことも付け足している。

 この試合後、報道陣に「キャリア最速ゴールでは?」と聞かれると、「実はね、あるんだよ。13秒で決めたのが。あれは臨海での市原戦だったよね。1996年の11月22日かな」と、正確に自身の記録を思い出し、「知らないでしょ?」とニンマリ。

 Jリーグの記録を塗り替え続けるカズ。FIFAの記事では、元ブラジル代表MFジーコが41歳3か月で決めたゴールが、最年長ゴール記録第2位であることも伝えている。昨日のゴールを見る限り、この記録との差を、カズはどんどん広げていきそうだ。

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