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湘南がU-18代表候補FW宮市剛の来季加入内定を発表

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 湘南ベルマーレは16日、中京大中京高(愛知)のU-18日本代表候補FW宮市剛(3年)が2014シーズンより湘南に加入することが内定したと発表した。

 宮市は186cmの長身を活かしたポストプレーとダイナミックな抜け出し、そして得点感覚にも優れた高校世代屈指のストライカー。兄・FW宮市亮は中京大中京高からアーセナル(イングランド)へ進む決断をしたが、弟は湘南からプロサッカー選手としての道をスタートさせることを選択した。

 宮市はクラブを通して「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になる機会をくださった湘南ベルマーレには、とても感謝しています。できるだけ早く試合に出場し、ベルマーレのために精一杯頑張りたいと思います。自分の特長はタッチの柔らかさと、得点感覚、ゴールに向かう姿勢です。今まで支えてくれた両親、そして関わった全ての人に感謝しています。まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします」と挨拶。Jの舞台で活躍して「宮市剛」の名をサッカーファンに印象付ける。

以下、クラブ発表のプロフィール
宮市剛
(ミヤイチ ツヨシ)
■ポジション
FW
■生年月日
1995年6月1日(18歳)
■出身地
愛知県
■身長/体重
186cm/68kg
■サッカー歴
シルフィードFC-名古屋グランパスU15-中京大学附属中京高等学校
■出身校
名古屋市立貴船小学校-名古屋市立高針台中学校-中京大学附属中京高等学校
■経歴
2012年 全国高校サッカー選手権優秀選手(高校1年)
2012年 日本高校選抜(高校1年)
2012年 U-17日本代表(高校1年)
2012年 U-18日本代表(高校2年)
2013年 U-18日本代表候補(高校3年)

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