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「守備は100点」 韓国、ホン・ミョンボ監督初陣は豪州とドロー

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 東アジア杯が20日に開幕し、韓国代表はオーストラリア代表と対戦し、0-0で引き分けた。監督交代を行った韓国は、ホン・ミョンボ新監督の初陣を白星で飾ることは出来なかった。

 2014年ブラジルW杯への出場を決めた韓国だが、予選終了後のチェ・ガンビ前監督の退任を発表。6月24日に新監督として、昨夏のロンドン五輪で指揮を執ったホン・ミョンボ氏を迎え入れた。

 準備期間が少ない中で迎えた初采配となったが、『スポーツソウル』によると、ホン監督は「選手たちは2日間で準備した以上のことをやってくれた。守備の部分では100点だった。ゴールできなかったことは残念だったが、残りの期間で修正したい」と一定の評価を与えている。

 また初采配の感想を問われると、「以前から言っているが、個人的なデビュー戦ということはあまり重要ではない」とバッサリ。「選手たちが練習したことをプレーで示してくれた」と“主役は選手”を強調している。

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