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[総体]出場校紹介:瀬戸内(広島)

13/7/21 18:30 【総体一覧】

平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ北部九州総体」サッカー競技

瀬戸内高
(広島)

■監督:
安藤正晴
■主将:
浜下瑛
■創部:
現体制になって13年
■部員数:
120名
■主なOB:
―
■主な戦績:
―

■全国大会の目標:
1戦必勝

<予選大会成績>
[決勝]
4○0広島皆実
[得]小田駿介2、南隆、宗近侑
[準決勝]
3○1崇徳
[得]咲賀翔平2、宗近侑
[準々決勝]
5○0広島工大高
[得]宗近侑2、石川善浩、咲賀翔平、植田涼吾
[2回戦]
2○0広島観音
[得]小田駿介、浜下瑛
[1回戦]
11○0世羅
[得]小田駿介3、浜下瑛2、澄谷一貴2、池田剛2、南隆、宗近侑
[予選チームMVP]
MF浜下瑛(3年)
キャプテンとして攻守にわたってチームを引っ張った。

<激戦区・広島で4連覇。その実力を今年こそ全国で>
　「夏の広島」4連覇。広島皆実と広島観音が中心となっていた近年の広島サッカー上位に確実に割って入ってきている。今年はプリンスリーグ中国でも立正大淞南(島根)や米子北(鳥取)といった強豪を下して前半戦を2位で折り返すなど、ハイレベルな実力を発揮。過去3回の全国総体では1勝のみに終わっているが、今年は一戦必勝で必ず階段を上っていく。
　豊富な運動量によって攻守両面でボールに絡むMF浜下瑛主将(3年)を軸とした全員攻撃・全員守備が特長。前線からの速く鋭い守備は県大会決勝で強豪・広島皆実を4-0で飲み込んだほどだ。アタッカー陣は特に強力で、ショートカウンターから県大会得点王のFW小田駿介と180cmの長身から打点の高いヘッドを繰り出すFW南隆、そしてプリンスリーグ中国で5得点のFW宗近侑(全て3年)といった選手たちが全国でも相手ゴールへと襲いかかる。

<瀬戸内によるチーム紹介>
「全員攻撃・全員守備で広島県にて4連覇を果たした。前線からのプレスで相手コートでボール奪取を目指し、ショートカウンタ-からの得点を狙う。前線の個はそろっており、カウンター以外からの得点も狙える。」
<予選突破の要因>
「応援団の創る雰囲気の中、ピッチに立った選手が責任を果たした。チームスローガン「全心一丸」のもとチーム全員が最高の雰囲気を創りだした結果。」
<全国大会へ向けて>
「過去4年間で1勝しかできていないので、今大会には1試合1試合全力で臨みます。関係者の方々や、応援団にも感謝の気持ちを忘れることなく、脚が動く限り走ります!!(キャプテン　浜下瑛)」

<注目選手>
・MF浜下瑛(3年)
攻守にわたりハードワークができるMF。キャプテンとして信頼も厚い。
・FW小田駿介(3年)
県大会の得点王。得点感覚が鋭い。
・FW南隆(3年)
ヘディングとポストプレーが得意。

<基本フォーメーション>

　　　小田　南

澄谷　　浜下　　石川
　　　
　　　　福地
芝　　　　　　　橋本　　
　　　植田　咲賀

　　　　濱本

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号ポジ氏名学年 ※備考

1 GK 濱本康介 (3年)
2 DF 橋本優希 (3年)
3 DF 咲賀翔平 (3年)
4 DF 芝丈寛 (3年)
5 DF 植田涼吾 (2年)
6 MF 澄谷一貴 (3年)
7 MF 浜下瑛 (3年)
8 MF 小村誠 (3年)
9 MF 小田駿介 (3年)
10 FW 南隆 (3年)
11 FW 宗近侑 (3年)
12 GK 倉本晃司 (3年)
13 FW 原紺一樹 (2年)
14 MF 福地拓也 (2年)
15 DF 堀川智貴 (2年)
16 MF 石川善浩 (3年)
17 MF 黒崎大樹 (3年)

(協力　瀬戸内高校サッカー部)

▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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