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[総体]出場校紹介:九州国際大付(福岡2)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


九州国際大付
(福岡)

■監督:
杉山公一
■主将:
山下敬大
■創部:
1963年
■部員数:
106名
■主なOB:
FW永井謙佑(スタンダール・リエージュ)ら
■主な戦績:
全国高校選手権出場2回

■全国大会の目標:
1戦必勝

<予選大会成績>
[決勝リーグ第3戦]
2△2東福岡
[得]中大輔三浦秀弥
[決勝リーグ第2戦]
0△0東海大五
[得]
[決勝リーグ第1戦]
1○0筑紫
[得]星加浩平
[準々決勝(4回戦)]
3○0福岡大大壕
[得]山下敬大宮本歩星加浩平
[3回戦]
2○0希望が丘
[得]森上将志2
[2回戦]
3○1柏陵
[得]富永京太2、吉開尚也
[予選チームMVP]
チームの全選手
出場している選手だけでなく、献身的に裏方の仕事を行ってくれた選手、熱い応援でチームに勇気を与えてくれた選手。チーム全員で勝ち取ったインターハイです。

<実力派の初出場校、地元総体で躍進なるか>
 ロンドン五輪で大活躍したFW永井謙佑(スタンダール・リエージュ)の母校としても知られる福岡の気鋭。全国高校総体は63年の創部から50年で初出場となった。今年は新人戦で九州準V。総体の九州大会でも鹿児島城西(鹿児島)、大津(熊本)、海星(長崎)と各県の代表校に勝利して準優勝という結果を残した。春のミズノカップでも強豪を下して準優勝しており、今回も初出場ながら躍進する可能性を秘めたダークホースだ。
 185cmの技巧派MF山下敬大を攻守の柱にボール奪取に優れたMF三浦秀弥、攻撃的左SB岩崎尚将、CB宮本歩(全て3年)ら個々も実力者が並ぶ。彼らが試合の中で勝つ方法を考え、ポジションチェンジ、システムチェンジを繰り返しながら相手を攻略し、結果でも上回る。多彩な顔を持つ初出場校は地元のインターハイで躍進を遂げるか。

<チーム紹介>
「初のインターハイ出場。今年のチームは、新チームの立ち上げより、インターハイ出場を掲げ活動をしてきた。春の遠征やプリンスリーグでの強豪との経験がチームを少しずつ強化していった。今年のチームの特徴としては、抜群のチームワークである。選手同士がお互いを尊重しあい、高めあっている。」
<予選突破の要因>
「粘り強く、最後まで集中力を欠くことなくゲームを展開できた事が最大の要因である。」
<全国大会へ向けて>
「地元開催、インターハイ初出場チームとして、チャレンジ精神を持って全力で戦います。
■MF山下敬大主将
今まで支えて頂いたすべての方々への感謝の気持ちをプレーに表現できるように、チーム一丸となり、全力で粘り強く戦います。」

<注目選手>
・MF山下敬大(3年)
チームの中心。ダイナミックなプレーを展開する。
・MF三浦秀弥(3年)
フィジカルが強く、中盤の守備の要。
・DF岩崎尚将(3年)
性格なロングフィード、何事にもアグレッシブな気持ちの持ち主。

<基本フォーメーション>

   末廣  中

     山下
宮本敏      森上
     三浦 

岩崎        森  
   田村 宮本歩

     白川

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 松村翔太 (3年)
2 DF 森将彰 (2年)
3 DF 岩崎尚将 (3年)
4 DF 田村勇斗 (2年)
5 DF 宮本歩 (3年)
6 MF 森上将志 (3年)
7 FW 末廣直紀 (3年)
8 MF 三浦秀弥 (3年)
9 FW 星加浩平 (3年)
10 MF 宮本敏広 (3年)
11 FW 中大輔 (3年)
12 GK 白川健太 (3年)
13 FW 吉開尚也 (3年)
14 MF 山下敬大 (3年)
15 DF 伊福和幸 (3年)
16 MF 久保田拓也 (3年)
17 MF 庄野海 (2年)


(協力 九州国際大付高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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