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[総体]出場校紹介:武南(埼玉1)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


武南高
(埼玉1)
メンバーリスト↓
3年連続20回目出場

■監督:
大山照人
■主将:
鈴木裕也
■創部:
1966年
■部員数:
257名
■主なOB:
MF金沢浄(磐田)、DF小林亮(山形)ら
■主な戦績:
全国高校選手権優勝1回(81年度)、全国高校総体準優勝1回(12年)、全国高校選手権出場14回

■全国大会の目標:
上位進出

<予選大会成績>
[決勝]
3○1正智深谷
[得]中川風希室崎雄斗鈴木裕也
[準決勝]
1○1(PK4-3)西武台
[得]中川風希
[準々決勝]
2○0埼玉栄
[得]田中兄也奥村宣彦
[3回戦]
3○2山村国際
[得]中川風希小宮孝介奥村宣彦
[予選チームMVP]
MF鈴木裕也(3年)
主将として立派に活躍

<昨年全国2位の名門、今年は“あと1勝”を>
 激戦区・埼玉の王者。81年度の全国高校選手権優勝など関東屈指の名門校は昨年あと一歩のところで逃した日本一に再挑戦する。
 昨年の大会では青森山田(青森)、桐光学園(神奈川)、大阪桐蔭(大阪)と優勝候補を連破して準優勝。同大会でいずれも優秀選手に選出されたMF鈴木裕也主将、MF室崎雄斗、MF奥村宣彦(全て3年)の中盤トリオなどレギュラーの半数以上が残る。キープ力、突破力にも長けたこの3人に加え、正確なキックを操る左SB勝山雄月や得点力のあるFW中川風希(ともに3年)ら戦力のレベルは昨年以上と言えるほどに充実。ただ今年は、強さを披露する一方で一瞬の隙を突かれて失点し、決定力を欠くなど昨年の武器となっていた部分が課題として出てしまうシーンも見られる。それだけに全国大会でどこまで課題を修正して昨年のような勝負強さを発揮できるか。昨年は総体で全国2位となったあと、選手権は県16強敗退。悔しさも知るイレブンが一戦必勝で勝ち上がる。

<チーム紹介>
「組織を大切にしている。細かいパスワークと最終ラインの突破を目指す」
<予選突破の要因>
「徐々に粘り強さが出てきているが、ディフェンス面では不安定な面が暴露された」
<全国大会へ向けて>
「一戦必勝。全力を尽くして頑張りたい」

<注目選手>
・MF鈴木裕也(3年)
チームの中心

<基本フォーメーション>

   田中 中川

室崎       奥村
   鈴木 小宮

勝山       小池  
   大越 南場

    毛利

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 毛利拓臣 (3年)
2 DF 勝山雄月 (3年)
3 DF 小池修斗 (3年)
4 DF 南場洋一朗 (3年)
5 DF 大越優斗 (3年)
6 MF 小宮孝介 (3年)
7 MF 室崎雄斗 (3年)
8 MF 奥村宣彦 (3年)
9 FW 中川風希 (3年)
10 MF 鈴木裕也 (3年)
11 FW 田中兄也 (3年)
12 GK 荒井文弥 (2年)
13 DF 高野拓実 (2年)
14 DF 長谷川鴻介 (3年)
15 MF 奥津大貴 (2年)
16 FW 大久保寿希也 (3年)
17 FW 山本奨 (2年)


(協力 武南高校サッカー部)

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