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[総体]出場校紹介:阪南大高(大阪1)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


阪南大高
(大阪)

■監督:
濱田豪
■主将:
富林頌仁
■創部:
1964年
■部員数:
182名
■主なOB:

■主な戦績:


■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝リーグ第3戦]
1△1金光大阪
[得]西川竣也
[決勝リーグ第2戦]
2○1履正社
[得]奥平翼松田吏王
[決勝リーグ第1戦]
2○2(PK6-5)近大附
[得]高橋佳2
[準々決勝]
1○0興國
[得]中尾孝吉
[5回戦]
4○1桃山学院
[得]南木健宏西川竣也奥平翼2
[4回戦]
2○1芥川
[得]高橋佳吉田恵人

[予選チームMVP]
DF富林頌仁(3年)
キャプテンとしてチームが劣勢の際も味方を鼓舞してくれた

<創部50年目で初出場、強豪大学の“弟分”が全国挑戦> 
 1964年の創部から50年目で悲願の全国大会初出場だ。系列の阪南大学は大学サッカー界屈指の強豪だが、“弟分”がついに全国舞台へ。今年から参戦しているプリンスリーグ関西2部でも第11節終了時点で8勝3分と無敗進撃を見せているチームは、大阪王者として初の全国大会に臨む。
 激戦区・大阪予選では後半30分に決勝点を奪った芥川との初戦から接戦の連続。だが、全国レベルの強敵との戦いを冷静なセービングが光るGK園良友樹や精神的支柱であるDF富林頌仁主将と南木健宏の両CB、そしてMF村上健太(全て3年)中心に守り、リードを与えたのは近大附戦だけ。“負けないチーム”はその試合も2度のビハインドを追いつき、PK戦での白星につなげた。攻撃面ではFW奥平翼(2年)やFW松田吏王(3年)らのスピードを活かして相手の背後を突き、セットプレーも武器にゴールを破る。初の全国舞台でも勝負強さを発揮してひとつでも上を目指す。

<阪南大高によるチーム紹介>
「初の全国大会です。突出した選手はいないが、全員が自らの役割を理解し、戦うことができるようになってきた。」
<予選突破の要因>
「応援をする選手を含め、全員で戦えた点」
<全国大会へ向けて>
「大舞台ですが、自分たちの戦い方をして、優勝目指して頑張ります。」

<注目選手>
・DF富林頌仁(3年)
キャプテン、精神的支柱
・DF南木健宏(3年)
正確なフィードが持ち味
・MF村上健太(3年)
バランスのとれたボランチ

<基本フォーメーション>

   高橋 奥平

吉田       松田
   村上 永田

西川       前田  
   南木 富林

     園

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 園良友樹 (3年)
2 DF 前田一樹 (2年)
3 DF 西川竣也 (2年)
4 DF 南木健宏 (3年)
5 MF 川崎雄一郎 (2年)
6 MF 村上健太 (3年)
7 FW 松田吏王 (3年)
8 FW 吉田恵人 (2年)
9 FW 田中凌 (2年)
10 FW 高橋佳 (2年)
11 FW 中尾孝吉 (3年)
12 GK 日高康平 (2年)
13 MF 永田遼 (2年)
14 FW 奥平翼 (2年)
15 DF 伊東佳祐 (3年)
16 DF 富林頌仁 (3年)
17 DF 湯田京志 (2年)


(協力 阪南大高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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