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[クラブユース選手権U-18]1年生MF津島先制弾!磐田U-18がグループ首位突破!

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[7.28 日本クラブユース選手権1次R第3節 磐田U-18 1-1三菱養和SCユース 前橋総合]

 adidas CUP 2013第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は28日、群馬県内で1次ラウンド最終節を行い、グループA首位のジュビロ磐田U-18(東海1/静岡)対3位・三菱養和SCユース(関東6/東京)戦は1-1で引き分け。1勝2分とした磐田はグループ首位での決勝トーナメント進出を決めた。一方の三菱養和は3分の3位でグループリーグ敗退となった。
 
 前半26分、磐田はMF鈴木拳士郎、DF高部佳樹とボールをつなぐと、1年生MF津島孝至がカットインからミドルシュートを決めて先制。だが、三菱養和は前半終了間際の38分、MF下田悠哉のラストパスをFW木村陸人が左足で決めて同点に追いつく。自力での決勝トーナメント進出を決めるためには勝つしかない三菱養和は後半、ペースを握り、相手を押し込んだが、磐田は勝ち越し点を与えず。グループ首位を守った磐田が決勝トーナメントへの切符を勝ち取った。磐田は決勝トーナメント1回戦でヴァンフォーレ甲府U-18(関東4/山梨)と対戦する。

[写真]磐田U-18は1年生MF津島の貴重な一撃で首位通過
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