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[総体]出場校紹介:奈良育英(奈良)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


奈良育英高
(奈良)
メンバーリスト↓
2年ぶり17回目出場

■監督:
上間政彦
■主将:
田村広大
■創部:
1969年
■部員数:
79名
■主なOB:
GK楢崎正剛(名古屋)、DF北本久仁衛(神戸)ら
■主な戦績:
全国高校選手権4強1回(94年度)、全国高校選手権出場13回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
3○2一条
[得]有本大誠2、川崎直央
[準決勝]
2○2(PK3-2)郡山
[得]森本光樹堀内健司
[準々決勝]
4○2生駒
[得]堀内健司森本光樹藤本雄川崎直央
[3回戦]
6○0奈良学園登美ヶ丘
[得]細野仁中井涼晴梅津祐貴川崎直央竹中大稀、有吉緩岳
[2回戦]
1○0登美ケ丘
[得]道満奏太
[予選チームMVP]
DF田村広大(3年)
キャプテンとしてチームを引っ張った

<奈良の名門、伝統校対決勝利で目標達成へ加速する>
 GK楢崎正剛(現名古屋)を擁した94年度の全国高校選手権で4強。13回の全国高校選手権出場、17回の全国高校総体出場はいずれも奈良県勢最多の強豪校だ。優勝を目標に掲げて全国大会に臨む。
 1、2年生が主力に名を連ねていた昨年は全国に届かず。その悔しさをバネに力を磨いてきたチームが接戦を勝ち抜いて全国切符を獲得した。左サイドからのドリブル、クロスでチャンスをつくり出すMF藤本雄(3年)や10番FW道満奏太(3年)、県大会決勝で2発の182cmFW有本大誠(2年)らが相手ゴールへ向かってダイナミックな攻撃を繰り出す。守備の中心は安定した守り光る181cmGK藤原健次(3年)。また下柳田雄太堀内健司(ともに3年)の両CBはいずれも180cmの大型でゴール前での制空権を支配する。県大会決勝は先制される苦しい展開も要所を逃さずに畳み掛けて後半3発で逆転勝ち。同じく伝統校の富山一(富山)との初戦から始まる全国大会では、県大会と同じように、左SB田村広大主将(3年)中心に一丸となって白星を積み重ねていく。

<チーム紹介>
「全員守備、全員攻撃を身上としたトータルフットボールを目指す。組織的な守備でボールを奪い、素早くシンプルに相手のゴールに向かって、少ないパスで攻めるダイレクトなサッカーを展開する。」
<予選突破の要因>
「部員全員が一丸となって戦うことが出来た。」
<全国大会へ向けて>
「DF田村広大主将:奈良県代表としての誇りをもって戦い、チーム一丸となって優勝を目指します。」

<注目選手>
・DF田村広大(3年)
抜群のリーダーシップでチームをまとめる。
・GK藤原健次(3年)
安定したプレーでチームを支える守備の要。
・MF藤本雄(3年)
精度の高い左足から繰り出される多彩なクロスでゴールを演出。

<基本フォーメーション>

   細野 道満

藤本       森本
   竹中 梅津

田村       平良  
   堀内 下柳田

    藤原

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 藤原健次 (3年)
2 DF 音部拓実 (3年)
3 DF 平良勇介 (3年)
4 DF 下柳田雄太 (3年)
5 MF 堀内健司 (3年)
6 MF 中井涼晴 (3年)
7 DF 田村広大 (3年)
8 MF 藤本雄 (3年)
9 FW 細野仁 (2年)
10 FW 道満奏太 (3年)
11 MF 竹中大稀 (2年)
12 GK 山下哲平 (3年)
13 MF 川崎直央 (3年)
14 MF 森本光樹 (2年)
15 FW 有本大誠 (2年)
16 MF 木下拓海 (2年)
17 MF 梅津祐貴 (2年)


(協力 奈良育英高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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