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[総体]出場校紹介:近大附(大阪2)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


近大附高
(大阪2)
メンバーリスト↓
2年連続9回目出場

■監督:
山田稔
■主将:
下田義起
■創部:
1972年
■部員数:
112名(マネージャー7人)
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権出場5回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝リーグ第3戦]
1△1履正社
[得]谷太貴
[決勝リーグ第2戦]
1○0金光大阪
[得]鈴木直也
[決勝リーグ第1戦]
2●2(PK5-6)阪南大高
[得]金蔵和仁江本遼
[準々決勝]
1○1(PK5-4)大阪桐蔭
[得]金蔵和仁
[6回戦]
7○1同志社香里
[得]江本遼2、下田義起田上怜京井奎樹2、辰己輝弥
[5回戦]
2○0刀根山
[得]江本遼黒岡篤史
[予選チームMVP]
MF黒岡篤史(3年)
攻守の切りかえの速さで相手の攻撃の芽をつむ中盤の「番人」

<苦しい戦い乗り越えた大阪の実力派、頂点まで走り切る>
 最近6年間で4回目の全国高校総体出場。「完全燃焼」をモットーに毎年、激戦区・大阪の最上位を争っている強豪だ。今年はV候補対決となった準々決勝で、昨年全国4強の大阪桐蔭をPK戦の末に撃破。エースFW吉野竜生(3年)がケガのために府大会で全くプレーできないなどハンディキャップを抱えながらの戦いだったが、決勝リーグもしぶとく勝ち点を重ねて全国切符を死守した。全国での目標は頂点、日本一だけだ。
 中盤で運動量を発揮するMF黒岡篤史とMF京井奎樹(ともに3年)のダブルボランチをはじめピッチ上の11人全員がハードワークを徹底。その走力、球際での厳しさなど局面局面で相手との差をつくり出す。また昨年、静岡学園(静岡)からFKで2ゴールを決めたMF下田義起(3年)をはじめ、双子のFW吉野竜生、DF吉野晃基の兄弟、GK川路雄太(全て3年)ら主力のほとんどが昨年の全国総体を経験している強みもある。苦しい戦いを乗り越えてより逞しくなった巧者が今夏、頂点まで走り切る。

<近大附によるチーム紹介>
「「全力に悔いなし」の精神でトレーニングに励み、試合では「完全燃焼」し粘り強く戦い続ける事がチームのスタイル。
2年連続9度目となる今年は、ベスト8の壁を破って歴史をぬりかえ、日本一へ突き進む!!」
<予選突破の要因>
「ケガ人が多くて苦しいゲームが多い中、全員がハードワークし粘り強く戦う事ができた結果、インターハイ出場をつかむ事ができた。」
<全国大会へ向けて>
「全国大会でも自分たちのサッカーである、全員攻撃・全員守備で、一戦一戦大切に戦って優勝目指して頑張りたい。
MF下田義起主将:「チーム一丸となって戦い、全国大会で結果を出したい。」

<注目選手>
・FW吉野竜生(3年)
ケガの為に予選は出場なしの絶対的エース。
・FW金蔵和仁(3年)
変幻自在なドリブルで相手ゴールへ向かう。
・MF京井奎樹(3年)
攻守におけるチームのダイナモ。

<基本フォーメーション>

   金蔵 江本

下田  辰己   田上

   黒岡 京井

柴田       鈴木  
    吉野晃

    川路

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 川路雄太 (3年)
2 DF 弓場令央 (3年)
3 DF 柴田はじめ (3年)
4 DF 吉野晃基 (3年)
5 MF 黒岡篤史 (3年)
6 MF 京井奎樹 (3年)
7 MF 下田義起 (3年)
8 MF 田上怜 (3年)
9 FW 吉野竜生 (3年)
10 FW 金蔵和仁 (3年)
11 FW 谷太貴 (3年)
12 DF 鈴木直也 (3年)
13 MF 川上青空 (3年)
14 MF 山室修平 (2年)
15 FW 江本遼 (2年)
16 MF 辰己輝弥 (2年)
17 GK 池藤聖仁 (2年)


(協力 近大附高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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