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[総体]出場校紹介:遠野(岩手)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


遠野高
(岩手)
メンバーリスト↓
2年ぶり19回目出場

■監督:
長谷川仁
■主将:
本間達耶
■創部:
1949年
■部員数:
77名
■主なOB:
菊池新吉(川崎F GKコーチ)ら
■主な戦績:
全国高校選手権準優勝1回(36年)、全国高校選手権4強2回(68、05年度)、全国高校総体4強1回(73年)、全国高校選手権出場22回

■全国大会の目標:
初戦突破

<予選大会成績>
[決勝]
8○1不来方
[得]本間達耶4、菊池和樹2、小笠原光研畠山遼
[準決勝]
1○0花巻東
[得]菊池和樹
[準々決勝]
3○1盛岡商
[得]仲上達也小笠原光研伊藤仁也
[3回戦]
4○2盛岡一
[得]本間達耶2、菊池和樹2
[2回戦]
14○0一関高専
[得]小笠原光研5、菊池和樹3、本間達耶伊藤仁也仲上達也関口夢樹森田蛍青砥大輝
[予選チームMVP]
DF及川秀人(3年)
今まで守備に迷いがあったが、予選では大会を通じてDFの中心としてやってきたことで自信がついた

<得点力増した伝統校、初戦突破へ全力>
 1957年の全国高校選手権初出場から6年連続で全国大会出場。68年度と05年度の選手権では全国4強に食い込むなど東北地区の高校サッカーを引っ張ってきた伝統校だ。
 不来方との県大会決勝では抜群のスピードと突破力を持つエースFW本間達耶(3年)が4得点を叩きだすなど8-1と圧倒。またライバル・盛岡商にも得点力で上回った。堅守速攻からポゼッションへのスタイル変更によってチームの得点力が向上。先制されても、接戦となってもその攻撃力で攻め勝っている。本間とMF菊池和樹(3年)、MF小笠原光研(2年)の3人が県大会でそれぞれ7得点を挙げるなど前線の活躍が目立つ予選だったが、MF伊藤仁也(3年)、CB及川秀人(3年)ら守備陣も好守も見逃すことはできない。全国大会ではまず初戦突破へ全力を尽くす。

<遠野によるチーム紹介>
「堅守速攻からボールポゼッションを高める作戦に変更した。その結果、得点力不足が解消されるチームとなった」
<予選突破の要因>
「粘り強く最後まで戦い抜く力がついた。特に盛岡一戦では2点を先攻されたが、逆転勝利することができ、自信につながった」
<全国大会へ向けて>
「2年前の選手権では1勝もすることできなかったのでまずは初戦突破したい」

<注目選手>


<予想フォーメーション>

   仲上 本間

菊池和     小笠原

   伊藤 畠山

田鎖       坂本  
  及川林 及川秀

    延足

<主なメンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 延足尚哉 (3年)
2 DF 坂本昌弥 (3年)
3 DF 田鎖航太 (3年)
4 DF 及川秀人 (3年)
5 DF 伊藤仁也 (3年)
6 DF 及川林貴 (3年)
7 MF 菊池和樹 (3年)
8 MF 畠山遼 (3年)
9 FW 仲上達也 (3年)
10 FW 本間達耶 (3年)
11 MF 小笠原光研 (2年)
12 MF 志田知康 (3年)
13 MF 秋山隼人 (3年)
14 FW 青砥大輝 (3年)
15 MF 森田蛍 (3年)
16 DF 関口夢樹 (2年)
17 GK 菊池至 (2年)


(協力 遠野高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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