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エクアドル代表FW、C・ベニテスが死去

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27歳のストライカーが他界

 エクアドル代表のFWクリスティアン・ベニテス(27)が亡くなった。同選手が所属するカタールのアル・ジャイシュが認めている。

 C・ベニテスは今年夏にクラブ・アメリカからアル・ジャイシュへ移籍したばかりで、デビューを待たずに他界した。交通事故との報道もあるが、死因についてはまだ明確になっていない。

 アル・ジャイシュはクラブの公式ツイッターで「亡くなったエクアドル人のクリスティアン・ベニテス選手に哀悼の意を表します」と記した。

 同じエクアドル人で過去にクラブでもチームメートだったマンチェスター・ユナイテッドMFアントニオ・バレンシアは、「君はずっと僕の兄弟だ。本当につらいことだけど、僕たちはずっと君を愛している」とツイート。突然の訃報を嘆いた。

 C・ベニテスは、バレンシアらとともにエル・ナシオナルでプレーした後、サントス・ラグナでプレー。バーミンガムへの移籍を経験した後で、再びメキシコに戻ってクラブ・アメリカでゴールを量産した。エクアドル代表デビューは2005年。
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