R・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが見せた華麗な足技が話題となっている。もちろん華麗なテクニックで沸かすサッカー界のスーパースターだが、今回話題となっているのは、1回りも2回りも小さい野球のボールを使ってリフティングを披露した時のもの。

　先月31日にロナウドはドジャースタジアムで行われたドジャース対ヤンキースの始球式に登場した。ぎこちないフォームから繰り出された1球目は大暴投。2球目はきっちりキャッチャーミットに収めたが、本人も苦笑いを浮かべる結果となった。

　だが試合前に行ったキャッチボールではさすがのプレーも披露していた。ドジャースのヤシエル・プイグ外野手とキャッチボールを行った際に華麗なリフティングを披露。動画サイト『Youtube』にもその時の模様がアップされ、称賛の声が多数挙がっている。