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ドルトムント下部組織がC大阪U-18と試合、「BVBと日本の絆はさらに強固なものに」

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 ヨーロッパ遠征中のセレッソ大阪U-18は7日、ドルトムント(ドイツ)のユースチームと親善試合を行い、4-2で勝利した。今回の遠征は2度目となり、ドルトムントのスポンサーである日本企業・ヤンマー社の協賛で実現したものだという。

 ドルトムントは公式サイトでC大阪U-18のことを「元BVBのスター、香川真司がかつて在籍したセレッソ大阪のU-19チーム」と紹介している。

 ドルトムントのカルステン・クラマー、マーケティングディレクターは「ヤンマー社の協力により、2012年夏に続いてC大阪のユースチームを迎えることができた。また、8月12日からスタートするエボニック・サッカースクールにより、BVBと日本の絆はさらに強固なものとなる」とコメント。ドイツでの香川の活躍が形となり、“後輩たち”を後押ししているようだ。

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