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香川、内田ら合流しウルグアイ戦へ最終調整、長友は別メニュー

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 日本代表は13日、試合会場の宮城スタジアムで公式練習を行い、14日のウルグアイ戦に向けて最終調整した。この日からFW香川真司(マンチェスター・U)、FW岡崎慎司(マインツ)、DF内田篤人(シャルケ)、DF酒井高徳(シュツットガルト)、GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)も合流。全23人がそろったが、DF長友佑都(インテル)は疲労がたまっているため別メニューで調整した。

 冒頭15分のみ報道陣に公開された練習では長友に代わってスタッフを加えたフィールド20選手が2チームに分かれ、チームごとに攻撃の形を確認。両チームともにシステムは4-2-3-1で調整していた。

以下、練習での布陣図

[赤ビブス組]
    柿谷

清武  青山  岡崎

  高橋 長谷部

スタッフ    内田
  伊野波 吉田

[ビブスなし組]
    豊田

香川  本田  工藤

  遠藤  山口

酒井      駒野
  今野  森重

(取材・文 西山紘平)

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