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ブンデス第2節 日本人7選手が先発か、清武VS細貝の日本人対決も

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 ブンデスリーガは17、18日に各地で第2節を行う。ドイツ・キッカー誌は予想先発を掲載。18日に行われるニュルンベルク対ヘルタ・ベルリンの試合では先発で日本人対決が見られそうだ。

 ニュルンベルクのMF清武弘嗣は右MF、ヘルタのMF細貝萌はボランチで2試合連続の先発が濃厚。今季からヘルタに加入した細貝はフランクフルトとの開幕戦で1アシストを含む3得点に絡む活躍で6-1の大勝に貢献した。再び攻守に存在感を示し、開幕2連勝なるか。清武とマッチアップするシーンも出てきそうだ。

 17日のボルフスブルク対シャルケでは、DF内田篤人の2戦連続先発が予想されるが、開幕戦は出場停止だったMF長谷部誠はベンチスタートか。キッカー誌は、バイエルンからの加入が発表されたばかりのMFルイス・グスタボもベンチ入りすると予想している。

 同誌は、開幕戦で途中出場だったフランクフルトのMF乾貴士も左MFで今季初先発すると予想。開幕戦で移籍後初ゴールを決めたマインツのFW岡崎慎司は左MF、シュツットガルトのDF酒井高徳とハノーファーのDF酒井宏樹はともに右SBで2試合連続の先発出場が予想される。

第2節
8月17日(土)
ボルフスブルク 22:30 シャルケ
ブレーメン 22:30 アウクスブルク
フランクフルト 22:30 バイエルン
シュツットガルト 22:30 レバークーゼン
フライブルク 22:30 マインツ
ハンブルガーSV 22:30 ホッフェンハイム
ボルシアMG 25:30 ハノーファー
8月18日(日)
ニュルンベルク 22:30 ヘルタ・ベルリン
ドルトムント 24:30 ブラウンシュバイク


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