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ダウニング、リバプールの決断に「驚いた」

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突然の決定にがっかり

 リバプールからウェスト・ハムへの移籍が決まったMFスチュワート・ダウニングは、古巣の決断にショックを受けているようだ。

 ダウニングは過去にリバプール残留を望んでいると発言していた。同選手はブレンダン・ロジャース監督から残留すると言われていたが、その後でウェスト・ハム行きが決まったという。

 ダウニングは報道陣に対して、以下のように話した。

「監督と話して、僕の残留を望んでいると言われた。だから、そのすぐ後に移籍することになってがっかりだったよ。本当に素早い取引だったから驚いた。少し前まで、リバプールの先発メンバーだった。それが次の瞬間、ロンドン(ウェスト・ハムのホームタウン)に向かうことになったんだ」

「僕はチームでコンスタントにプレーしていた。だから、移籍金が合意に達したと聞いたときにびっくりしたよ。それは基本的にプレーしていないときに起こることだ。移籍する理由はたいていそういうものだからね」

 ダウニングの移籍金は500万ポンド程度と伝えられている。


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