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鹿島、残り10分から3発!指揮官はソニー仙台の健闘讃える

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[9.7 天皇杯2回戦 鹿島3-0ソニー仙台FC カシマ]

 残り10分からの3ゴール。3大会ぶりの優勝を狙う鹿島アントラーズがソニー仙台FC(宮城)を3-0で破り、京都サンガF.C.と佐川印刷SCの勝者と対戦する3回戦へ進出した。
 
 GK瀧本雄太の好セーブをはじめ、粘り強い守りを見せるソニー仙台は後半、カウンターからMF宮尾勇輝がシュートへ持ち込み、MF小泉慶治の強烈なシュートがゴールを襲う。

 一方の鹿島は相手の好守に加えてDF山村和也のヘディングシュートやFWジュニーニョの右足シュートがポストを叩くなど苦しい戦いだった。それでも後半32分にソニー仙台の最終ラインの中央で奮闘していたCB松岡祐介が2枚目の警告を受けて退場すると、鹿島は数的優位を活かしてゴールをこじ開ける。

 後半36分、左CKのこぼれ球をPA方向へ入れると、CB植田直通が頭で競り勝ちゴール前へ。これを山村が左足でゴールへねじ込んで先制した。さらに44分には左サイドのスペースを突いたMF本山雅志のパスをジュニーニョが後方へ落とし、MF野沢拓也が左足ダイレクトでゴール左隅へ突き刺す。

 鹿島はアディショナルタイムにもジュニーニョの左クロスをファーサイドのMF遠藤康が頭でゴール右隅に決めて3-0。山村は「全然課題のある試合だったけれど、勝てて良かった」とホッとした表情を見せた。勝って3回戦進出の権利を獲得したのは鹿島だったが、鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督が「相手チームの組織力は良かった。日本のサッカーの進歩を感じることができた」と讃えたJFL勢のソニー仙台の健闘も光った試合だった。
 

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