beacon

1月移籍明言の本田にアーセナルなどプレミア3クラブが興味?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 来年1月の移籍市場でCSKAモスクワからの移籍を明言した日本代表MF本田圭佑に対し、プレミアリーグのアーセナル、リバプール、エバートンが興味を持っているようだ。英紙デイリー・スターが報じている。エバートンは今夏にも本田獲得に乗り出していたとされている。

 今夏の移籍市場でミランへの移籍を果たせなかった本田だが、CSKAモスクワとの契約は年末で満了。来年1月の移籍市場ではフリーの身となり、移籍金なしでの移籍が可能となる。

 10日のガーナ戦後に「自分にはチャレンジが必要だと考えている」と、あらためて1月の移籍を明言した本田は「冬にはたくさんのチョイスがあると思う。できるだけ多くのクラブを比較したい」と語り、ミランだけに固執する考えはないことも明かしていた。果たして本田のもとにどれだけのオファーが届き、どのクラブを選択するのか……。夏の移籍市場は閉じたばかりだが、早くも冬の動向が注目されている。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド

TOP