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岡崎は移籍後初の途中出場…マインツは4失点完敗で3連敗

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[9.21 ブンデスリーガ第6節 マインツ1-4レバークーゼン]

 ブンデスリーガは21日、第6節2日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツはホームでレバークーゼンに1-4で敗れた。岡崎は今季初のベンチスタート。0-4の後半19分から途中出場したが、得点を挙げることはできなかった。

 前節・シャルケ戦(0-1)で失点につながる痛恨のパスミスを犯した岡崎は移籍後初となるベンチスタート。開幕3連勝後の2連敗という悪い流れを変えるべく、メンバーのテコ入れを図った。ところが前半19分にMFロビー・クルーズに先制点を決められると、同38分にMFラース・ベンダー、同45分にはまたもクルーズと立て続けに失点。後半14分にはFWシュテファン・キースリンクにもゴールを決められ、0-4と大量リードを奪われた。

 岡崎は後半19分からピッチへ。同37分にはDFポスピェフの右クロスに頭で合わせたが、ヘディングシュートはDFがブロック。それでも、このプレーで獲得した左CKからセカンドボールをMFユヌス・マリが蹴り込み、1点を返した。試合はそのまま1-4で終了。マインツはこれで3連敗。レバークーゼンは2連勝で今季5勝目を挙げた。


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