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大分GK清水は脳震盪、救急車で搬送も異常なし

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 大分トリニータは21日のJ1第26節・湘南戦で負傷交代したGK清水圭介の検査結果を発表し、脳震盪と診断されたことを明らかにした。

 清水は前半26分、相手クロスボールへの対応の際、チームメイトのDF若狭大志と交錯。頭部を打ってピッチに倒れ込み、GK丹野研太と交代した。そのまま救急車で大分市内の病院に搬送され、検査を行った結果、脳震盪と診断されたが、身体に異常が見られず経過も良好のため、帰宅して自宅で療養。今後は経過を見ながら、トレーニングに復帰する予定という。

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