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[CL]本田が今季CL初ゴールとなる逆転弾!!CSKAは公式戦5試合ぶり勝利

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[10.2 欧州CLグループステージ第2節 CSKAモスクワ3-2ビクトリア・プルゼニ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は2日、各地で第2節の2日目を行った。D組の日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワ(ロシア)はホームでビクトリア・プルゼニ(チェコ)と対戦し、3-2で勝利した。CSKAは公式戦5戦ぶりの勝利となる今季CL初勝利を挙げた。

 トップ下で先発出場した本田は1-1で迎えた前半29分に逆転ゴールとなる今季欧州CL初ゴールを記録。6試合連続のフル出場を果たし、勝利に大きく貢献している。

 CSKAはホームスタジアムであるモスクワのアレーナ・ヒムキがピッチコンディションの問題で使用が出来ず、ホーム開催と言えど、約650km離れたサンクトペテルブルクにあるスタディオン・ペトロフスキーで行われた。

 試合は開始4分に動く。プルゼニMFミラン・ペトルジェラがドリブルで持ち込みシュート。DFがブロックするも、右サイドから走り込んだDFフランティシェク・ライトラルにこぼれる。フリーで放ったシュートがニアサイドをぶち抜き、アウェーのプルゼニが先制点を挙げる。

 だが、序盤は押され気味に試合を進めていたCSKAも徐々に反撃。すると前半19分、左サイドからのMFスティーブン・ツバーのパスでFWアーメド・ムサが裏に抜け出すと、折り返しをMFゾラン・トシッチが押し込み、まずは同点。公式戦5試合ぶりの得点を挙げて勢いづいたCSKAは同29分、今度はショートカウンターからトシッチのパスで裏に抜けた本田が左足でゴールに蹴り込み、一気の逆転に成功した。

 前半30分までに大きな動きを見せたゲームだったが、後半に入るとゲームが落ち着いた。CSKAは本田がドリブル突破を試みるなど、ダメ押しとなる3点目を奪いに行く。対するプルゼニも04年から06年までヴィッセル神戸でプレーしていたホルヴィこと38歳MFパベル・ホルバトが中心となって攻撃を仕掛け、同点ゴールを目指した。

 だが次の得点は思わぬ形で生まれた。後半33分、CSKAはムサが裏のスペースに走り込むトシッチ目がけてスルーパスを出す。これはDFラディム・ジェズニークがカバーし、GKに戻すが、GKマトゥーシュ・コザーチクがまさかのトラップミス。見事な“トンネル”でCSKAに決定的な3点目が生まれた。後半アディショナルタイムにFWマレク・バコシュに頭で押し込まれ、再び1点差とされたCSKAだが、3-2で辛くも逃げ切った。
 
 CSKAは欧州CLの第1節・バイエルン戦(0-3)で敗れて以降続いていた公式戦の勝ちなしを4戦(1分3敗)で止め、今季欧州CL初勝利を挙げた。一方のプルゼニは2連敗となった。

 D組の第3節は23日に行われ、CSKAはホームでマンチェスター・シティと、プルゼニは敵地でバイエルンと対戦する。


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