ルーカスに賛辞も

　アトレチコ・ミネイロに所属するFWロナウジーニョは、2001年から2003年に在籍していたパリ・サンジェルマン(PSG)での現役引退に興味を持っているようだ。
　
　現在、太ももの筋肉を負傷し長期離脱中のロナウジーニョは、古巣PSGについて『Canal Football Club』で次のように話している。フランスの複数のメディアが伝えた。

「今のPSGは、非常に強く素晴らしいチームだね。将来のことについて、今は考えていないけど、どんな選手でも、PSGのようなビッククラブで現役引退できたらうれしいだろうね」

　また、同じブラジル人のMFルーカス・モウラについては、高く評価しているようだ。

「彼は世界を征服する力を持っているよ。彼のクオリティーとスピードのおかげだね。近いうちに、全世界は彼を称賛するだろう」