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[U-17W杯]2発の渡邊「目標はあくまでファイナリストになること」

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[10.21 U-17W杯GL第2戦 日本3-1ベネズエラ UAE]

 U-17日本代表は21日、U-17W杯グループリーグ第2戦でベネズエラと対戦し、3-1で快勝した。ゲーム主将としてフル出場したFW渡邊凌磨(前橋育英高)は2得点の活躍。前半44分に右サイドを抜け出したMF鈴木徳真(前橋育英高)のラストパスを右足でゴールヘ沈めると、後半33分には左サイドを縦に仕掛けてPKを獲得。自ら右足で決めてチームの勝利に大きく貢献した。
 
 JFAによると、渡邊は「チームの勝利に貢献できるゴールが決めれてとても嬉しいです」と勝利へ導く2発に納得のコメント。この勝利でチームは決勝トーナメント進出を決めたが、目標はまだまだずっと先だ。「南米予選2位のベネズエラに勝てたことは僕達にとってとても大きな自信になります。決勝トーナメント進出は嬉しいですが、目標はあくまでファイナリストになることです。次の試合も勝って、良い気持ちで1回戦に臨みたいと思います」と力を込めた。
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