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川又がザック御前でハット!!新潟はクラブ記録更新のホーム7連勝

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[10.27 J1第30節 新潟3-2湘南 東北電ス]

 アルビレックス新潟はホームで湘南ベルマーレを3-2で下し、クラブ記録を更新するホーム7連勝を飾った。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が視察する前でFW川又堅碁が今季2度目のハットトリックを達成。今季通算20ゴールと大台に乗せている。

 前半12分、MFレオ・シルバからの縦パスに反応した川又がPA内でDF島村毅に倒され、PKを獲得。自らキッカーを務めると、一度はやり直しとなったが、2度目のキックも「いつもどおり、いい感じでコースを狙うことができた」と豪快にゴール左上に蹴り込み、先制点を奪った。

 1-0で折り返した後半18分にはMF成岡翔がPKを獲得。ここでも川又がキッカーを務めた。「(成岡)翔くんに蹴ってほしかったけど、譲ってくれたので。ありがたいです」。きっちりとゴール左下に流し込むと、後半27分にハットトリックを達成した。中盤で川又がボールをカット。ドリブルで前に運び、途中出場のFW鈴木武蔵、MF田中亜土夢とつないで田中亜の右クロスに川又が飛び込み、左足で押し込んだ。

 降格圏の16位に低迷する湘南も必死の反撃を見せる。後半32分、MF古林将太の右クロスにMF永木亮太が頭で合わせて1点を返すと、同37分にはDF亀川諒史の左クロスがオウンゴールを誘い、2-3と1点差に追い上げた。しかし、反撃もここまで。2連敗で4試合勝ちなし(2分2敗)となり、残留圏となる15位甲府との勝ち点差は残り4試合で「6」に開いた。

 今季通算20ゴールとなった川又は「まだシーズンは終わってないので、もっと決めたい」と意気込むと、ザッケローニ監督が視察していたことについても「それはたまたまだと思うので、次の試合に切り替えたい」と気にするそぶりは見せなかった。11月のベルギー遠征でA代表初招集なるか。注目のストライカーは「毎試合、1点以上取ることが目標。取れてない試合も多々ある。そういう試合を減らして、1点でも多く取っていきたい」と、残り4試合でのさらなるゴール量産を誓っていた。


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