来シーズンのJ1昇格に王手をかけている
ヴィッセル神戸が、
大分トリニータに所属するFW
森島康仁の獲得に乗り出したと、30日付けの日刊スポーツ紙が報じている。同紙によれば、11月3日の京都戦に勝利すれば、1年でのJ1復帰が決まる神戸は、昇格決定後に正式オファーを出す方向だという。
森島は、神戸は生まれ故郷であり、神戸NKサッカークラブ、滝川二高と高校時代まで神戸のクラブで才能を磨いた。大分も今季チーム最多の7ゴールを挙げた大型ストライカーに慰留を要請しているようだが、どのような決断を下すか、注目が集まる。