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敵地でヘルタに完封勝利、内田「嫌なチームだった」

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[11.2 ブンデスリーガ第11節 ヘルタ・ベルリン0-2シャルケ]

 ブンデスリーガは2日、第11節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でMF細貝萌の所属するヘルタ・ベルリンと対戦し、2-0で勝った。

 リーグ戦は最近の5試合で計13失点を喫していた守備陣が6試合ぶりの無失点。前半26分にセットプレーから先制すると、この1点を粘り強く守り、後半アディショナルタイムにMFユリアン・ドラクスラーがダメを押した。

「アウェーで(失点)ゼロに抑えられてよかった。何回か危ない場面もあったけど、前の選手が頑張ってユリアン(ドラクスラー)も点を取った。アウェーはこうやって勝っていかないと」

 完封勝利に胸を張る内田は「ヘルタ・ベルリンも調子がいい。チームとしてまとまっているし、よく走るし、戦う。嫌なチームだった」と、難敵を下しての勝ち点3に安堵の表情を見せていた。


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