[選手権予選]岩手伝統校対決は遠野が制す
第92回全国高校サッカー選手権岩手県予選は3日、盛岡南公園球技場で決勝を行い、遠野が盛岡商に2-1で勝利。3年ぶり23回目の全国大会出場を決めた。
23回目の全国大会出場を狙う遠野と17回目の優勝を懸けた盛岡商との伝統校対決は遠野に軍配が上がった。遠野は前半36分、CKからDF及川林貴が先制ヘッド。盛岡商は後半15分、2年生の10番FW根子裕貴のゴールで同点に追いついたが、遠野は後半27分、FW本間達耶からのスルーパスを受けたDF坂本昌弥が決勝ゴールを決めて競り勝った。
遠野は新人戦、総体予選に続く県タイトル獲得。全国大会でも上位進出を狙う。
【岩手】
[決勝]
遠野 2-1 盛岡商
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013
23回目の全国大会出場を狙う遠野と17回目の優勝を懸けた盛岡商との伝統校対決は遠野に軍配が上がった。遠野は前半36分、CKからDF及川林貴が先制ヘッド。盛岡商は後半15分、2年生の10番FW根子裕貴のゴールで同点に追いついたが、遠野は後半27分、FW本間達耶からのスルーパスを受けたDF坂本昌弥が決勝ゴールを決めて競り勝った。
遠野は新人戦、総体予選に続く県タイトル獲得。全国大会でも上位進出を狙う。
【岩手】
[決勝]
遠野 2-1 盛岡商
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