beacon

[CL]引き分けを悔やむ香川「チャンスを結果に結び付けたかった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[11.5 欧州CLグループリーグ第4節 ソシエダ0-0マンチェスター・U]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は5日、グループリーグ第4節を行い、MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でソシエダ(スペイン)と対戦し、0-0で引き分けた。香川は左サイドハーフで先発し、後半18分からはトップ下でプレー。数多くのチャンスに絡んだが、得点にはつながらず、後半アディショナルタイムに交代した。

以下、試合後のコメント

―勝ちたかった?
「勝ちたかったですね」

―良い時間帯もあったが?
「最後のところで、決められなかった。数多くのチャンスがあったので、そこが悔しい」

―トップ下でもプレーしたが?
「左よりはスムーズに入れたと思う。その中でチャンスを結果に結び付けたかった。スペースが前半からあった。そういう意味ではやりやすかった」

―ボールを散らしていた。
「スペースがあったので、チャンスもあった。そこを決め切れれば勝っていた試合」

―手応えもつかんだ?
「手応えは分からないけど、勝てた試合だったと思っている。今後のグループリーグを考えても、こういう試合で勝ちたかった」

―アウェーの難しさは?
「アウェーは常に難しい。今日はチャンスが多くあったので勝ちたかった」

―バランスは取れている?
「自分に常に言い聞かせている。攻撃の選手だからいかに得点に絡めるか。意識してやっていきたい」

―前監督との違いは?
「大きな違いは感じない。試合によって指示は変わるけど、頻繁にコミュニケーションを取っている」

―リーグ戦でも徐々に出番が増えてきたが?
「もっと上げていきたい。もっともっとキレやスピードを出していきたい」

―監督からの信頼も感じる?
「自分が存在感を示すには結果だと思ってる。(結果に)つなげていければと思う」


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
欧州CL13-14特集

TOP