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勝ち越し点の起点となった細貝 「チームが勝ったことは大きい」

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連敗を止めて代表ウィーク

 9日に行われたブンデスリーガ第12節で、ヘルタ・ベルリンは敵地でホッフェンハイムと対戦し、3ー2の勝利を収めた。アンカーでフル出場して勝ち点3に貢献したMF細貝萌は、インターナショナルブレイク前の勝利を喜んでいる。

 アウェーで今季未勝利のヘルタは、バイエルン・ミュンヘン戦、シャルケ戦と連敗中で、厳しい状況だった。この試合では、2点を先行したものの、細貝のファウルで与えたFKから同点とされる厳しい展開に。しかし、今度はその細貝が受けたファウルから、素早いリスタートが起点となり勝ち越しに成功。ヘルタはアウェー初勝利を挙げ、連敗を止めた。

 細貝は、連敗中の苦しい状況に「ここで負けたら3連敗なわけですから、それだけは避けなければいけなかった」。それだけでに「チームが勝ったということは大きい」と安堵している。

 しかし、試合運びには課題が残る。細貝は「2ー0になって、相手のロングボールが増えて、引いてしまった時点であまり良くなかったのかな」と、リードしてからの問題を指摘。そして、数多くのチャンス決めきれなかったことは「そこでもう1点、といっていれば、また流れはまったく変わったのかな」と悔やんだ。

 自身が失点に絡んだことについては、「ファウルを取られてしまって、そこから失点したというのは、これからきわどい試合になってきたときに致命的なことになると思うので、気をつけなければいけない」と反省している。

 それでも、勝ち越しの起点なったことは「自分にとっては良かったですし、チームにとってもそれでリードしたというのは、すごく良かったと思います」とうれしく思っているようだ。

 今後について「自分の課題というのはたくさんある」としながらも、すでにコミュニケーションに関して大きな問題もないようだ。そして「もっともっと勝ち点を積み重ねていけるように努力しないといけない」と向上心を忘れていない。

 次節は代表戦を挟み、古巣レバークーゼンが相手となるが「特別何かというのはない」。気にしてはいないようだ。そして、「ホームでしっかり勝ち点というのを取れるようにやらないといけない。僕らにもチャンスはあると思ってます」と語った。

 その前に強豪が相手となる代表戦だが、「普段ブンデスでやっているようなプレーのままじゃいけない。しかし、結果を出すことができていない」と心境を話した。そして、「今回に関しては、普段ヘルタでプレーしているプレーをすることだけを考えてプレーするのも一つ」と、普段どおりのスタンスで臨むつもりのようだ。強豪が相手ではあるが、「代表ではなかなか結果を残すことができていないので、しっかり結果を残したい」と細貝は意気込んでいる。


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