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[選手権予選]4-3で撃ち合い制す!広島内定DF高橋擁する立正大淞南が2連覇!:島根

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 第92回全国高校サッカー選手権島根県予選決勝が10日、浜山公園陸上競技場で開催され、2連覇を狙う立正大淞南と初優勝を懸けた開星が激突。立正大淞南が4-3で逆転勝ちし、2年連続13回目の全国大会出場を決めた。

 立正大淞南は前半2分、MF熊田克斗のゴールで先制。さらに29分にはMF矢島健のゴールで突き放す。だが開星は34分に石橋廉のゴールで1点差とすると、後半立ち上がりに米椿優生と山本航大主将の連続ゴールで逆転。それでも立正大淞南は後半12分に矢島のゴールで同点とすると、22分にFW中島隆司が決勝ゴールを決めて4-3で撃ち勝った。

 サンフレッチェ広島内定のU-18日本代表DF高橋壮也擁する立正大淞南は10年度高校選手権、11年と12年の全国高校総体でいずれも4強に進出。4年連続の全国4強入り、さらなる上位へ勝ち進むか注目だ。

【島根】
[決勝]
立正大淞南 4-3 開星


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