ブラジルW杯予選の大陸間プレーオフ第1戦が13日に行われる。南米予選で5位だったウルグアイはアジア・プレーオフを勝ち上がったヨルダンと敵地で対戦する。ウルグアイ優位との見方が強いが、『デイリー・メール』によると、FWルイス・スアレス(リバプール)は警戒を強めている。

「ヨルダンはW杯やコパ・アメリカで対戦する相手のように我々に強い気持ちを持って向かってくるだろう。我々は注意しなければいけない。ヨルダンにはスピード豊かなウインガーがいて、スペースがあると突かれてしまうからね」

　またオスカル・タバレス監督も「ヨルダンはエリートフットボールプレーヤーはいないかもしれないが、それは試合のタフさには関係ない」と気を引き締めている。

　キックオフは日本時間24時にされる。

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