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コンフェデ杯・日本戦で決めたネイマールのボレーなどがプスカシュ賞にノミネート

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 バルセロナは、今年6月にブラジルで開催されたコンフェデレーションズ杯で、日本戦に挙げたFWネイマールのゴールが2013年プスカシュ賞(年間最優秀ベストゴール賞)候補にノミネートされたと発表した。ネイマールは11年にもこの賞を受賞している。

 ノミネートゴールは6月15日に行われたコンフェデ杯・日本戦の前半3分、DFマルセロ(R・マドリー)のロングボールをFWフレッジ(フルミネンセ)が胸で落とし、ネイマールがPA手前から右足ダイレクトボレー。これがゴール右上隅に突き刺さり、開催国ブラジルを勢いづけるゴールとなった。

 その他では、FWズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)やFWアントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼ)ら10人のゴールがノミネートされている。受賞者は来年1月13日に行われる2013年年間最優秀選手賞(バロンドール)授賞式で発表される。


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