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長友が軽傷強調 「大した怪我ではなかったので、安心して下さい」

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 インテルのDF長友佑都が27日にブログを更新し、心配される左ふくらはぎの状態を説明した。

 長友は16日のオランダ戦で左ふくらはぎを打撲。19日のベルギー戦は大事をとって欠場した。だが24日のボローニャ戦で先発復帰。しかし前半25分に交代を訴え途中交代していた。

 だがブログを更新した長友は「怪我のことを心配してくれている方もいると思いますが、昨日検査をして、ふくらはぎを軽く損傷していますが、大した怪我ではなかったので、安心して下さい」と報告。「しっかり治療をしてまた元気な姿を見せたいと思います!」と軽傷を強調した。

 また26日に受賞したAFC国際最優秀選手賞についてもコメント。「まず言いたいことは、応援して下さるみなさんや、チームメイトのおかげだということ。才能のない僕が、このような賞を受賞できるなんて自分の力だけではないことを知っています。本当に感謝しなければいけないなと思います。いつもありがとうございます!」と喜びを綴り、「まだまだ自分の夢は遥か先にあるので、強い信念を持って努力していきます!自分の活躍でみなさんに恩返しできるように頑張ります!」と更なる活躍を誓っている。

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