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イタリア代表プランデッリ監督がW杯出場国のキーマンを選出、日本からは…

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 イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督がブラジルW杯に出場する全32チームのキーマンを選出した。『Squer.it』が報じている。日本からはMF香川真司(マンチェスター・U)が選出されている。日本は今年6月に行われたコンフェデレーションズ杯でイタリアと対戦。3-4で敗れたものの、FW本田圭佑、香川、FW岡崎慎司がゴールを決めるなど熱戦をみせた。

 プランデッリ監督は「このリストをつくるのは簡単だった。彼らは各チームで最も強く、ベースとなる選手たちだ。サッカーは机の上でするものではないけどね。でも彼らの才能を考えると、それぞれに魅力を感じるよ。早く彼らのプレーを見たいと思う」と話したという。なお、自国イタリアからはGKジャンルイジ・ブッフォンを選んだようだ。

プランデッリ監督が選んだ32選手は以下のとおり

FWネイマール(ブラジル)
MFアンドレス・イニエスタ(スペイン)
MFトーマス・ミュラー(ドイツ)
FWリオネル・メッシ(アルゼンチン)
FWラダメル・ファルカオ(コロンビア)
MFエデン・アザール(ベルギー)
MFギョクハン・インレル(スイス)
FWルイス・スアレス(ウルグアイ)
MFアリエン・ロッベン(オランダ)
GKジャンルイジ・ブッフォン(イタリア)
FWウェイン・ルーニー(イングランド)
FWクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
FWコンスタンティノス・ミトログル(ギリシャ)
MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
FWマリオ・マンジュキッチ(クロアチア)
FWアレクサンドル・ケルジャコフ(ロシア)
FWアレクシス・サンチェス(チリ)
FWディディエ・ドログバ(コートジボワール)
MFフランク・リベリ(フランス)
MFアントニオ・バレンシア(エクアドル)
MFケビン・プリンス・ボアテング(ガーナ)
MFソフィアン・フェグリ(アルジェリア)
MFジョン・オビ・ミケル(ナイジェリア)
FWサミュエル・エトー(カメルーン)
FWランドン・ドノバン(アメリカ)
FWハビエル・エルナンデス(メキシコ)
FWブライアン・ルイス(コスタリカ)
FWカルロ・コストリー(ホンジュラス)
MF香川真司(日本)
MFジャバド・ネクナム(イラン)
FWチ・ドンウォン(韓国)
FWティム・ケーヒル(オーストラリア)

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