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ラーション氏がスウェーデン1部昇格クラブの監督に就任

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 元スウェーデン代表のヘンリク・ラーション氏が2014年からスウェーデン1部リーグで戦うファルケンベリの新監督に就任した。契約期間は1年間。UEFAによると同氏は「状況が厳しくなったときこそ実力を示すチャンス」と意気込みを語っている。

 2部リーグ優勝を果たしたファルケンブリだが、クラブを昇格へ導いたハンス・エクルント前監督はカルマルの新監督へ就任。42歳のラーション氏に白羽の矢が立った。2部リーグ優勝メンバーから多くの主力が移籍し、1部初年度は苦しい戦いになるとみられるが、同氏は「もちろん難しい任務だが、選択肢は二つある。諦めるか、それともやるべきことをするか。我々は自分たちのやり方を信じて前に進むことにした」と力を込めた。

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