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C・ロナウド:「W杯にポルトガルが出場していなければ...」

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違う大会になっていたと主張

 レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)に同国が出場するかしないかは大きな違いだったと主張している。

 ポルトガルはW杯欧州予選グループステージで2位となり、プレーオブに回った。スウェーデンとのプレーオフではC・ロナウドがチーム総得点の4ゴールを挙げる活躍を見せ、2戦合計4-2でW杯本大会出場を決定している。

 C・ロナウドがポルトガル『SIC』でW杯に関して発したコメントを、スペイン『マルカ』が伝えている。

「ポルトガル抜きのW杯は、同じものとはならなかったはずだ。僕たちは優勝候補ではない。だけど、それはおそらくプレッシャーを軽減してくれると思う」

「素晴らしい、親交のある国で開催されるW杯だ。難しい大会になることは自覚しなければいけない」。


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