beacon

最終節前半終了:このまま行けば広島逆転優勝、ACL出場権争いも白熱

このエントリーをはてなブックマークに追加

 J1は7日、2013年シーズンの最終節となる第34節を行った。注目の優勝争いだが、前半終了時では鹿島アントラーズに1-0で勝っているサンフレッチェ広島が、川崎フロンターレと0-0の横浜F・マリノスをかわして首位に浮上。このまま行けば、広島の逆転優勝が決まる。

 ACLの出場権を争う3位以上の争いも白熱。前半終了時では浦和レッズに2-1で勝っているセレッソ大阪が3位に浮上。後半も目の離せない戦いは続く。

鹿島 0(HT)1 広島 [カシマ]
[広]石原直樹(35分)

浦和 1(HT)2 C大阪 [埼玉]
[浦]原口元気(24分)
[C]杉本健勇(40分)、南野拓実(45分+1)

川崎F 0(HT)0 横浜FM [等々力]

■前半終了時(順位表)
1. 広島(63)+21
2. 横浜FM(63)+19
3. C大阪(59)+19
4. 鹿島(59)+9
5. 川崎F(58)+13
6. 浦和(58)+12

▼関連リンク
J1第34節LIVE速報

TOP