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交代の際、長友と“キス”のサネッティ「ユウトが先発出来なかったのは残念」

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 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは8日、ホームでパルマと対戦し、3-3で引き分けた。左ふくらはぎを痛めていた長友だが、リーグ戦では2試合ぶりにベンチ入りメンバーに復帰すると、後半24分から途中出場。後半アディショナルタイムにはダイレクトパスで決定機を演出するなど、アグレッシブなプレーで存在感を示した。

 公式サイトによると、試合後、キャプテンMFハビエル・サネッティは「僕らはチャンスを作って逆転するところまで行ったのに、残念ながら追い付かれてしまった。今のところはこれが流れみたいだ。こういった試合でのプレーを改善するようにしないといけない」とドローゲームを悔いた。

 また途中交代の際にキスをしてピッチに送り出した長友についても言及。「今日はユウトが先発できなかったのは残念だった。これからは全員が好調になって、チームに貢献できるようになることを祈っているよ」とコメントしている。

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