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さすがCR7、4試合ぶり復帰試合でゴール「自分のパフォーマンスに満足」

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[12.10 欧州CLグループリーグ第6節 コペンハーゲン0-2R・マドリー]

 R・マドリー(スペイン)は10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループステージ最終節でコペンハーゲン(デンマーク)と対戦。アウェー戦に臨んだレアルだが、相手を寄せ付けず、2-0で勝利した。

 負傷のため欠場が続いていたエースFWクリスティアーノ・ロナウドだが、公式戦4試合ぶりの復帰を飾ると、後半3分には左足で追加点を奪った。後半アディショナルタイムにはPKを獲得。これは決めきることが出来なかったが、復帰試合でフル出場を果たし、万全をアピールした。

 またロナウドはこれでグループリーグ9得点目。ルート・ファン・ニステルローイ氏、フィリッポ・インザーギ氏、エルナン・クレスポ氏の8得点を抜いて、歴代単独1位となった。

 公式サイトによると、ロナウドは試合後、「状態は良くなってきている。2週間ゲームから離れていたのでリズムを掴むのに苦労したが、自分のパフォーマンスには満足している」とコメント。レアルはイタリア王者ユベントスらと同居した厳しいグループで見事首位通過を決めた。ロナウドも「一番の目標はチームとしてタイトルを獲ること」と改めて気を引き締めた。

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