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磐田、元日本代表GK川口能活の退団を発表「大変寂しい」

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 ジュビロ磐田は11日、元日本代表GK川口能活とGK植村慶の契約満了による退団を発表した。森下申一GKコーチの退団も併せて発表している。

 川口は05年にデンマークのノアシェランから磐田に入団。以後9シーズン、磐田の正GKとしてゴールマウスを守り続けてきた。38歳となった今季も21試合に出場していた。

 川口はクラブを通じ、「9年間という自分のサッカー人生では一番長い間いたクラブを去ることになり大変寂しく思います。ジュビロ磐田ではたくさんの経験をさせて頂きました。悔しさも楽しさも喜びも多く感じることができ、全てが素晴らしい思い出です。静岡で育った自分にとってジュビロ磐田は特別なクラブです。温かいサポーターの皆さんからの声援は決して忘れることはないと思います。まだまだ僕は頑張りたい気持ちが強くあります。これからも、熱いサポートをして頂ければ幸いです。今までどうもありがとうございました」とコメントしている。


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