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長崎正GK金山が札幌に完全移籍「やるしかない」

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 コンサドーレ札幌は11日、V・ファーレン長崎からGK金山隼樹(25)を完全移籍で獲得したと発表した。金山は今季39試合に出場した長崎の正GKだが、来季は心機一転、札幌でプレーすることを決断した。

 両クラブを通じコメントを発表した金山。長崎を通じては「自分を拾ってもらい、自分の夢であったJの舞台にも立たせていただき、また、こんなに温かいサポーターの皆さまや県民の皆さま、スポンサー様に支えられ、応援していただけるチームでサッカーが出来たことを本当に幸せに思っています。新たな場所でチャレンジし、人としてもプレーヤーとしても今以上に成長するために日々全力で取り組んでいきますので、これからも応援をよろしくお願いします」と感謝。

 札幌を通じては「やるしかないという気持ちで北海道に来ました。チームの目標に向けて、全力で頑張りたいと思います。気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします」と活躍を誓っている。

以下、プロフィール
●GK金山隼樹
(かなやま・じゅんき)
■生年月日
1988年6月12日(25歳)
■出身地
島根県
■身長/体重
186cm/80kg
■経歴
広島ユース-立命館大-長崎


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