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酒井高も失点に絡む…シュツットガルトは3失点敗戦

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[12.14 ブンデスリーガ第16節 ボルフスブルク3-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガは14日、第16節2日目を行い、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは敵地でボルシアMGと対戦し、1-3で敗れた。酒井は右SBでフル出場したが、連勝はならず、2試合ぶりの黒星を喫している。

 ボルフスブルクは前半38分、DFリカルド・ロドリゲスがゴール前に入れたFKがそのままゴールマウスに吸い込まれ、先制点。後半8分にはMFジエゴが直接FKを沈め、2-0とリードを広げた。

 シュツットガルトも直後の後半12分にFWティモ・ベルナーのゴールで1点を返すが、同33分、相手のスルーパスに対し、スライディングタックルでカットしようとした酒井のクリアが小さくなり、MFイバン・ペリシッチにボールが通る。ペリシッチのシュートは一度はGKが弾いたが、こぼれ球を自ら押し込み、ダメ押しゴール。3-1で快勝したボルフスブルクは2連勝で8戦負けなし(6勝2分)となった。


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