beacon

最新FIFAランク発表:日本は47位、アジア1位のイランが33位浮上で差広げる

このエントリーをはてなブックマークに追加

 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は順位を1つ上げたものの47位でアジア2位のまま。先月アジア1位に浮上したイランが、またも順位を大きく上げ、33位に浮上。アジア1位をキープしている。3位は順位が変わらなかった54位の韓国。オーストラリアは順位を1つ上げて58位。5つ順位を上げたヨルダンがウズベキスタンをかわしてアジア5位となった。

 6日に行われたW杯本大会の抽選会で日本と同組となったコートジボワールは17位、ギリシャは12位、コロンビアは4位となっている。

 上位勢には特に変動はなかった。次回は1月16日。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)アルゼンチン
4.(4)コロンビア
5.(5)ポルトガル
6.(6)ウルグアイ
7.(7)イタリア
8.(8)スイス
9.(9)オランダ
10.(10)ブラジル
11.(11)ベルギー
12.(12)ギリシャ
13.(13)イングランド
14.(14)アメリカ
15.(15)チリ
16.(16)クロアチア
17.(17)コートジボワール
18.(18)ウクライナ
19.(21)ボスニア・ヘルツェゴビナ
20.(19)フランス
……………
33.(45)イラン
47.(48)日本
54.(54)韓国
58.(59)オーストラリア
65.(70)ヨルダン

TOP