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[選手権]出場校紹介:神戸弘陵(兵庫)

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第92回全国高校サッカー選手権

神戸弘陵
(兵庫)
メンバーリスト↓
13年ぶり8回目出場

■監督:
谷純一
■主将:
湯川彗太
■創部:
1983年
■部員数:
121名
■主なOB:
吉井直人(富山)
■主な戦績:
全国高校選手権8強(93年度)、全国高校総体出場1回など

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○0神戸国際大附
[得]菅優介
[準決勝]
4○2県立西宮
[得]長谷川覚之3、菅優介
[準々決勝]
5○4(延長)市立西宮
[得]長谷川覚之3、湯川彗太霜門尚輝
[3回戦]
4○1須磨友が丘
[得]菅優介長谷川覚之霜門尚輝
[2回戦]
6○0柳
[得]長谷川覚之2、沢本樹毛利将宏湯川彗太霜門尚輝
[1回戦]
4○0神戸朝鮮
[得]長谷川覚之3、菅優介
[予選チームMVP]
MF長谷川覚之(3年)
決勝はアシスト、それ以外すべてで得点をあげ12点とったので。

<兵庫ナンバー1の攻撃力で大暴れを>
 00年以来13年ぶりの全国大会出場。昨年度、一昨年度といずれも敗れていた県予選決勝の壁をついに突破して全国切符を勝ち取った。全国大会では日大山形(山形)、桐光学園(神奈川)を下して8強入りした93年度以上の成績を目指す。今年は新人戦、総体予選ともにベスト32で敗退。だがプリンスリーグ関西2部ではリーグ最多の61得点(18試合)をたたき出して2位に入り、来季のプリンスリーグ関西参入決定戦も勝利した。9月から公式戦無敗のチームは今大会の県予選も攻撃力を発揮。距離間のいいパスワークから、2度のハットトリックを達成するなど12得点を叩きだしたエースMF長谷川覚之(3年)や県予選決勝V弾のFW菅優介(2年)や抜群のスピードを持ちFW毛利将宏(3年)らが貴重なゴールを奪う。神戸弘陵が男子校として臨む全国は今回が最後。兵庫ナンバー1の攻撃力を武器に久々の全国舞台で大暴れする。

<チーム紹介>
「距離感を保ちショートパスとドリブルで相手守備陣を崩すゴール前の選手たちのアイディアに期待ができる。」
<予選突破の要因>
「攻撃力をいかして決勝を除くと全てで4点以上とって勝利している。決勝は準々、準決と失点があったので失点ゼロで1点以上とって勝つというゲームプラン通りに試合を運べた。」
<全国大会へ向けて>
「阪神淡路大震災の年に生まれた僕たちが思いっきりサッカーを楽しみ生き生きしたプレーで東北の方々の復興に向けての少しでも勇気を伝えられるように頑張ります。」

<注目選手>
・MF長谷川覚之(3年)
トップスピードの中でボールの角度に変化をつけることができる。
・MF湯川彗太(3年)
攻守の要。常にチームのバランスをとる。
・FW毛利将宏(3年)
スピードスター。ゴールへの意識がとても強くどこからでもシュートを打つ。

<基本フォーメーション>

   毛利 菅

長谷川      吉岡
   鎌倉 湯川

窪田       竹並  
   関  沢本

    鈴木

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 鈴木雄大 (2年)
2 DF 柳澤圭亮 (3年)※12年国体優勝
3 DF 関和馬 (2年)※県選抜
4 DF 沢本樹 (3年)
5 DF 窪田大輝 (2年)※県選抜
6 MF 鎌倉大和 (2年)※県選抜
7 DF 竹並壘 (2年)
8 MF 湯川彗太 (3年)※県選抜
9 FW 毛利将宏 (3年)
10 MF 長谷川覚之 (3年)※県選抜
11 FW 菅優介 (2年)※県選抜
12 GK 前田一輝 (3年)
13 MF 吉岡竜二 (2年)
14 MF 仲津陸 (3年)
15 MF 稲本燎汰 (3年)
16 MF 霜門尚輝 (3年)
17 FW 大田章貴 (3年)
18 FW 橋本海耶 (3年)
19 DF 宮森瑠偉 (3年)
20 MF 出雲湧斗 (3年)
21 MF 違谷卓魅 (3年)
22 MF 児玉楓雅 (3年)
23 FW 辻岡致摩 (3年)
24 DF 山下祥世 (2年)※県選抜
25 DF 大隅育志 (1年)※県選抜


(協力 神戸弘陵高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013

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