[選手権]出場校紹介:立正大淞南(島根)
第92回全国高校サッカー選手権
立正大淞南
(島根)
■監督:
南健司
■主将:
佐藤拓真
■創部:
1961年
■部員数:
139名
■主なOB:
岡野雅行(鳥取)、金園英学(磐田)
■主な戦績:
全国高校選手権4強(10年度)、全国高校総体4強2回(11、12年)、全国高校総体出場8回
■全国大会の目標:
全国優勝
<予選大会成績>
[決勝]
4○3開星
[得]熊田克斗、 矢島健2、中島隆司
[準決勝]
6○0松江南
[得]北村京介2 、中島隆司2、上村大悟、神田悠人
[準々決勝]
16○0松江工
[得]宮森信吾2、中島隆司4、井上直輝6、石丸正太郎2、佐藤拓真、上村大悟
[2回戦]
12○0浜田商
[得]山本崚太、中島隆司2、宮森信吾3、井上直輝2、佐藤拓真、饗庭瑞生、石丸正太郎、中嶋建也
[1回戦]
9○0益田翔陽
[得]森永拓哉、中島隆司、山本崚太3、福井貴啓2、高田雅貴、宮森信吾2
[予選チームMVP]
部員全員
常に自分の出来る最大限の力を発揮し続け戦った
<上位常連の山陰の雄、目指すは日本一>
10年度大会は準々決勝までの4試合で12得点を叩き出す破壊力を見せつけて初の4強。続く11、12年は2年連続で全国高校総体4強へ食い込んだ。近年、全国大会の上位常連となっている山陰の雄は今年、U-18日本代表DF高橋壮也(3年)の広島入りが内定し、卒業生もDF松田陸がFC東京、FW松田力(ともにびわこ成蹊スポーツ大)が名古屋加入を決めて一気に3人の出身Jリーガーを増やしている。伝統的に中央突破、高速プレス、FK、CKからのトリックプレーなど強烈な特長を持つが、今年は圧巻の走力と突破力を持つ左SB高橋、パワーのある右の竹腰竜也(3年)を擁するサイド攻撃も破壊力十分。県決勝は守備の乱れから3失点したものの、控え選手の大声援に後押しされたチームはエースMF熊田克斗(3年)の鮮やかな右足FKとFW矢島健(3年)の2発、そして交代出場のFW中島隆司(2年)の決勝ヘッドで打ち勝った。今夏の高校総体は16強でPK戦の末に敗れて悔し涙をのんでいるイレブン。苦しんだ末に全国切符を掴んだ今回の選手権では経験したことのないファイナル進出、そして日本一を目指す。
<チーム紹介>
「ドリブル突破とワンツーで中央突破を狙う。
その中でボールポゼッションを高め、緩急をつけながら相手ゴールに迫る。
セットプレーではトリックプレーなどを駆使し、観客を魅了するサッカーを展開する。」
<予選突破の要因>
「チーム全員が自分の置かれた立場の中で、チームの為に戦える「全員サッカー」を追求し続けたこと。」
<全国大会へ向けて>
「自分達のストロングポイントを出し、見ていて楽しい、やっていて楽しいサッカーで頂点を狙います。」
<注目選手>
・MF高橋壮也(3年)
自陣から走り抜けてクロスを上げ、自陣に戻りまだ上がる。その抜群の走力と圧巻のスプリント力を駆使して高次元のプレーを見せる左SB。J1広島内定。
・FW中島隆司(2年)
前線での強引な中央突破と一瞬でDFを置き去りにする背後への抜け出しから強烈なパワーシュートでゴールを襲う。予選得点王。
・MF熊田克斗(3年)
重心の低い切れ味、鋭いドリブル突破と強烈なシュート力が武器の淞南伝統のエースナンバー「17番」を背負う選手。
<基本フォーメーション>
籾倉 北村
熊田
高橋 坂本
中野
近澤 竹腰
佐藤 大畑
兼光
<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 兼光拓海 (3年)
2 DF 竹腰竜也 (3年)
3 DF 神田悠人 (3年)※国体選抜
4 DF 大畑勇河 (3年)※国体選抜
5 DF 近澤慎吾 (3年)※国体選抜
6 DF 饗庭瑞生 (1年)※国体選抜
7 MF 佐藤拓真 (3年)
8 MF 石丸正太郎 (2年)※国体選抜
9 MF 宮森信吾 (2年)※国体選抜
10 MF 高橋壮也 (3年)※広島内定、U-18日本代表
11 FW 籾倉崇人 (3年)※国体選抜
12 MF 田嶋佑祐 (3年)※国体選抜
13 MF 福井貴啓 (2年)
14 FW 北村京介 (3年)
15 FW 中島隆司 (2年)※国体選抜
16 MF 中野諒 (3年)※国体選抜
17 FW 熊田克斗 (3年)※国体選抜
18 FW 矢島健 (3年)
19 MF 坂本将一朗 (3年)※国体選抜
20 GK 田畑領 (3年)※国体選抜
21 MF 山本崚太 (3年)
22 FW 竹中颯生 (2年)※国体選抜
23 MF 北川雄大 (3年)※国体選抜
24 MF 児玉知也 (2年)
25 GK 小笹姫馬 (1年)※国体選抜
(協力 立正大学淞南高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013
立正大淞南
(島根)
メンバーリスト↓
2年連続13回目出場
2年連続13回目出場
■監督:
南健司
■主将:
佐藤拓真
■創部:
1961年
■部員数:
139名
■主なOB:
岡野雅行(鳥取)、金園英学(磐田)
■主な戦績:
全国高校選手権4強(10年度)、全国高校総体4強2回(11、12年)、全国高校総体出場8回
■全国大会の目標:
全国優勝
<予選大会成績>
[決勝]
4○3開星
[得]熊田克斗、 矢島健2、中島隆司
[準決勝]
6○0松江南
[得]北村京介2 、中島隆司2、上村大悟、神田悠人
[準々決勝]
16○0松江工
[得]宮森信吾2、中島隆司4、井上直輝6、石丸正太郎2、佐藤拓真、上村大悟
[2回戦]
12○0浜田商
[得]山本崚太、中島隆司2、宮森信吾3、井上直輝2、佐藤拓真、饗庭瑞生、石丸正太郎、中嶋建也
[1回戦]
9○0益田翔陽
[得]森永拓哉、中島隆司、山本崚太3、福井貴啓2、高田雅貴、宮森信吾2
[予選チームMVP]
部員全員
常に自分の出来る最大限の力を発揮し続け戦った
<上位常連の山陰の雄、目指すは日本一>
10年度大会は準々決勝までの4試合で12得点を叩き出す破壊力を見せつけて初の4強。続く11、12年は2年連続で全国高校総体4強へ食い込んだ。近年、全国大会の上位常連となっている山陰の雄は今年、U-18日本代表DF高橋壮也(3年)の広島入りが内定し、卒業生もDF松田陸がFC東京、FW松田力(ともにびわこ成蹊スポーツ大)が名古屋加入を決めて一気に3人の出身Jリーガーを増やしている。伝統的に中央突破、高速プレス、FK、CKからのトリックプレーなど強烈な特長を持つが、今年は圧巻の走力と突破力を持つ左SB高橋、パワーのある右の竹腰竜也(3年)を擁するサイド攻撃も破壊力十分。県決勝は守備の乱れから3失点したものの、控え選手の大声援に後押しされたチームはエースMF熊田克斗(3年)の鮮やかな右足FKとFW矢島健(3年)の2発、そして交代出場のFW中島隆司(2年)の決勝ヘッドで打ち勝った。今夏の高校総体は16強でPK戦の末に敗れて悔し涙をのんでいるイレブン。苦しんだ末に全国切符を掴んだ今回の選手権では経験したことのないファイナル進出、そして日本一を目指す。
<チーム紹介>
「ドリブル突破とワンツーで中央突破を狙う。
その中でボールポゼッションを高め、緩急をつけながら相手ゴールに迫る。
セットプレーではトリックプレーなどを駆使し、観客を魅了するサッカーを展開する。」
<予選突破の要因>
「チーム全員が自分の置かれた立場の中で、チームの為に戦える「全員サッカー」を追求し続けたこと。」
<全国大会へ向けて>
「自分達のストロングポイントを出し、見ていて楽しい、やっていて楽しいサッカーで頂点を狙います。」
<注目選手>
・MF高橋壮也(3年)
自陣から走り抜けてクロスを上げ、自陣に戻りまだ上がる。その抜群の走力と圧巻のスプリント力を駆使して高次元のプレーを見せる左SB。J1広島内定。
・FW中島隆司(2年)
前線での強引な中央突破と一瞬でDFを置き去りにする背後への抜け出しから強烈なパワーシュートでゴールを襲う。予選得点王。
・MF熊田克斗(3年)
重心の低い切れ味、鋭いドリブル突破と強烈なシュート力が武器の淞南伝統のエースナンバー「17番」を背負う選手。
<基本フォーメーション>
籾倉 北村
熊田
高橋 坂本
中野
近澤 竹腰
佐藤 大畑
兼光
<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 兼光拓海 (3年)
2 DF 竹腰竜也 (3年)
3 DF 神田悠人 (3年)※国体選抜
4 DF 大畑勇河 (3年)※国体選抜
5 DF 近澤慎吾 (3年)※国体選抜
6 DF 饗庭瑞生 (1年)※国体選抜
7 MF 佐藤拓真 (3年)
8 MF 石丸正太郎 (2年)※国体選抜
9 MF 宮森信吾 (2年)※国体選抜
10 MF 高橋壮也 (3年)※広島内定、U-18日本代表
11 FW 籾倉崇人 (3年)※国体選抜
12 MF 田嶋佑祐 (3年)※国体選抜
13 MF 福井貴啓 (2年)
14 FW 北村京介 (3年)
15 FW 中島隆司 (2年)※国体選抜
16 MF 中野諒 (3年)※国体選抜
17 FW 熊田克斗 (3年)※国体選抜
18 FW 矢島健 (3年)
19 MF 坂本将一朗 (3年)※国体選抜
20 GK 田畑領 (3年)※国体選抜
21 MF 山本崚太 (3年)
22 FW 竹中颯生 (2年)※国体選抜
23 MF 北川雄大 (3年)※国体選抜
24 MF 児玉知也 (2年)
25 GK 小笹姫馬 (1年)※国体選抜
(協力 立正大学淞南高校サッカー部)
▼関連リンク
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