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ドイツ2部・1860ミュンヘンが大迫獲得に動く

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 ドイツ2部の1860ミュンヘンが鹿島アントラーズに所属する日本代表FW大迫勇也の獲得に動いているようだ。28日付のスポーツニッポンによると、すでに水面下で獲得を打診し、正式オファーの準備を進めているという。

 1860ミュンヘンは今季のブンデスリーガ2部で19試合を終えて8勝4分7敗の8位だが、1部との昇降格プレーオフに進出できる3位カイザースラウテルンとの勝ち点差はわずかに「3」しかない。今季のJ1で19得点を挙げた大迫をチームに加え、11シーズンぶりの1部復帰を果たしたいと考えているようだ。

 また、9月に就任したフリートヘルム・フンケル監督は過去にブンデスリーガでFW高原直泰(現東京V)、MF稲本潤一(現川崎F)、MF乾貴士(現フランクフルト)らを指導した経験があり、日本人FWの獲得を熱望しているという。


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