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ドイツメディアもミュンヘンの大迫への関心報じる

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1月獲得の動きは「確か」との見方も

 ドイツ2部の1860ミュンヘンが、Jリーグ1部の鹿島に所属するFW大迫勇也に関心を示したとの日本での報道を受け、ドイツメディアでも同選手の移籍に関する報道が浮上している。

 ドイツ『tz』は、ソースこそ明かさなかったが、1860ミュンヘンが1月の移籍市場で大迫を狙っているのは「確か」だと見ている。今季のリーグ戦で19試合18ゴールと決定力不足に悩まされている1860ミュンヘンだが、1部との入れ替えプレーオフ圏内となる3位とは勝ち点3差。1部昇格を目指す上で、新たな得点源を欲しているという。

 また、指揮官の存在も気になるところだ。9月から1860ミュンヘンを率いているのは、かつてボーフムでMF乾貴士を指導したフリードヘルム・フンケル監督。同監督は以前、「クラブは私が誰を獲得して欲しいかを知っている」とコメントしている。

 フンケル監督が希望する補強選手として、大迫もリストアップされているのだろうか。

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