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「バルサとシティも本田に関心を示していた」

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ブロンゼッティ代理人が明かす

 FIFA公認代理人のエルネスト・ブロンゼッティ氏によると、バルセロナやマンチェスター・シティといったクラブもミランMF本田圭佑に関心を寄せていたそうだ。

 8日にサン・シーロでの入団会見を終え、チームとの初練習に参加した本田。会見で「リトル本田がミランを選んだ」と話した同選手について、移籍の仲介をしたブロンゼッティ氏は、次のように話している。イタリア『milannews.it』が伝えた。

「彼にはシティやバルセロナ、エヴァートンもいたんだ。だが、難しくはなかった。本田はミランを夢見ていたんだ」

「彼にはスピードがなさすぎる? 私なら、こんな選手ならノロくても欲しいね。自分でゴールを決めるし、決めさせもするんだ。(ジャンニ・)リヴェーラだって遅かっただろう?」


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