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ファン・ハール、プレミアでの監督就任に意欲

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「オファーがあれば検討する」

 オランダ代表を率いるルイス・ファン・ハール監督は、トッテナムの新監督候補にリストアップされていたことを明かすとともに、プレミアリーグでの監督就任に強い意欲を見せている。

 トッテナムは昨年の12月に成績不振を理由にアンドレ・ビラス・ボアス監督を解任した。後任候補にはバーゼルのムラト・ヤキン監督や、アヤックスのフランク・デ・ブール監督などの名前も挙がっていたが、最終的にコーチを務めていたティム・シャーウッド氏が監督に昇格している。

 ファン・ハール監督は、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、以下のようにコメントしている。

「私はプレミアリーグで仕事をしたいと思っている。まだ、プレミアで指揮したことがないからね。スペイン、イタリア、イングランドのリーグが最強のリーグだと思っている。だから、プレミアでチームを率いたいんだ」

「トッテナムの監督に就任することを断ったけど、またチャンスは来ると思っている。ワールドカップが終わったら引退するかもしれない。だけど、プレミアからのオファーがあれば、私は検討することになるだろう」

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